長期的視野に立ち基礎研究の充実を

新妻ひできメールマガジン vol.335

 

先日、今年のノーベル化学賞の受賞が決定した旭化成名誉フェローの吉野彰先生に公明党の勉強会にお越し頂き、リチウムイオン電池の研究にかかる先生の業績と研究にかける熱い思いを伺いました。魂が震えるような講演でした。

先生は、自然現象をよりよく理解するための「基礎研究」の大切さを繰り返し強調されていました。

「箸にも棒にもかからないようにみえる研究が重要な場合もある」として、「研究の裾野を広げよ」と力説されていました。

先生が開発されたリチウムイオン電池はいまやスマートフォンや電気自動車など生活にあらゆる側面に使われ。人々の暮らしに大きく貢献していますが、これも1981年、2000年にそれぞれノーベル化学賞を受賞した福井謙一先生、白川英樹先生の基礎研究の成果があってのものとのお話でした。

吉野先生の思いを受け止め、長期的視野に立ち基礎研究の充実を図る政策の実現を目指して参ります。

 

写真は講演後、吉野先生を囲んでの記念写真です。

 

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※写真はこちら→http://www.komei.or.jp/km/niizuma-hideki/files/2019/10/4e72c940327ec5cf04faef21665966dc.jpg

 

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新妻秀規(にいづまひでき) 

〇公明党

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文化局次長

中部方面本部副幹事長

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〇参議院

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政府開発援助等に関する特別委員会 委員

国際経済・外交に関する調査会 理事

〇公明党政務調査会 

経済産業部会 部会長代理

〇議員連盟
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与党技術士議員連盟 事務局長

◯技術士(総合技術監理部門/航空・宇宙部門)

 

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世界最先端の「ものづくり」の現場で17年間。「ボーイング787」の開発にも携わりました。 東大ラグビー部OB。社会人時代にボディビルにはまり、大会出場時の体脂肪率は2.6%。 宇宙飛行士試験も受験し残り50人まで残りました。 時刻表大好きな「乗り鉄」です。 2013年の初当選以来、徹して現場に足を運び、皆さまの声を...

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